2020年9月22日 ホワイトユニオンズ(豊島区夏大会2回戦)
悔しい敗戦😢
豊島区夏大会2回戦は区内強豪のホワイトユニオンズさんとの一戦となりました。
結果は5−2での敗戦となりました。
1回表
4年生で戸田橋の新人戦に参加してきたキャプテンがいきなり会心のセンターオーバースリーベース!これで先制して一気に流れを持ってこれるぞ!と思いきや、あとが続かず無得点。。。
1回裏
ピッチャーの調子がよく、ストライク先行の強気のピッチング。守っては内野守備陣がキレイにさばいて0点に抑える。
強豪を相手に0点で切り抜けたことで、一気にベンチ内外イケイケムードで盛り上がる。
2回表
その流れを受けて子供たちが奮起、フォアボールの出塁を交えながら好走塁もあり2点先制!
2回裏
ソロHRを打たれた後、さらに迎えた満塁のピンチを切り抜け1失点で抑える。
3回表
キャプテンのヒットを皮切りに、フォアボール、内野安打を絡めて満塁(だったかな?)のチャンスを作るも、0得点。これで相手側に流れが一気に傾きかける。
3回裏
ピンチを切り抜けたホワイトユニオンズさんの勢いを敏感に感じ取ったか、2回裏まで続いていた堅い守りに綻びが生じ、ついには同点に追いつかれる。でも、ツーアウト。落ち着けばまだまだ勝負はわからない。
でも、そこから守備がさらに乱れ、三遊間の打ち取ったゴロをサードが見事にキャッチしたといころまでは良かったが、結果悪送球・・・そして、ファースト2−3塁間での挟殺プレーでピッチャーが暴投、などなどミスが続いてしまい4失点となり、ここで時間切れゲームセット。
試合総括
悔やむシーンはたくさんありました。どこが勝負の分かれ目だったのかわかりません。
・ノーアウト3塁、ワンナウト2−3塁、満塁といったチャンスを0得点。ピンチはチャンスという言葉があるように、0点で終えてしまうと相手に勢いが出てしまいます。
・守備の綻び。子供たちは本当によくやりました。
コロナで練習が満足にできない中、
一瞬でも強豪を焦らせることができ、
こんな緊張感の試合ができるように成長してて感動さえしました。
緊張するシーンを体験してなかったこともきっとその綻びの原因でしょうね。
勝つのって難しいよね、勝てるかも?と思うとちょっとずつうまくいかなくなったりする。
この敗戦がこの子たちの次シーズンの財産になってくれればと思います。
この夏大会に向けて、監督、たくさんのコーチ(OB・お父さん)、
そして、朝早くからお弁当など用意いただいたお母さんたち、ありがとうございました。☺️
ピッチャーくん、よく頑張ってくれました。退団した部員に変わってマウンドを守ってくれました。ありがとう!
この夏大会で現低学年の公式戦は終了となりました。
さあ、これで4年生選手4人は高学年へ。
高学年は戸田橋新人戦(都大会)真っ最中。豊島区の新人戦も始まります。多くのことを学んでね。
3年生以下は新たな低学年チームとして始動です。まずは秋のたけのこ杯を目指しましょう。
この子たちの野球はまだまだ続きます。
引き続きよろしくお願いいたします!
そして、まだまだ部員募集中です!4年生が抜けたので、人数がギリギリです。
新体制に切り替わる今がタイミングとしては一番良いかもしれません。
興味がある方、悩んでいる方はお気軽に体験にお越しください!
詳しくはこちらまで。
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